歌詞

誘ってきた君から

香ってきたの

私少しずつ

君と同じになりたくて

君の隣歩きたくて

変わりたいと気づいたの

守ってほしいと思ったり

頼って欲しいとも思っていたり

ねぇ、モノクロだけの日常は

君との未来に染まった

少しずつだけでも変われてたよ

２人見に行ったね

満開だった桜

初めてのテーマパークで

恥じらいながら繋いだ

この手を離したくはないの

変わってしまった君を見て

泣いていたの

変わった私の心は強くないから

変わった２人のその前に

戻れたなら

強がりなままの心は壊れないかな？

溢れる涙止まらないから許して

さよならしよう

マメなLINE少なくなって

前までの言葉聞けなくて

「会えたらそれでいいんだ」って

無理に気丈に振る舞ってた

「愛されてない」なんて言わないで

あの人を悪く言わないで

「きっといつか」を　まだ

信じたいから

叶わない約束は

今更聞きたくはないよ

君を好きになった事

その思い出濁さないで

これ以上傷つきたくはないの

握った手と手の暖かさ

覚えてないの？

笑ってた２人の事は

忘れちゃったな

歪んだ独占欲なんかいらないから

余った分の愛情くらい受け取ってよ

変わった心が弱いのが

ダメなのかな

変わってく君を見るのは

辛かったな

頼ってと言う君のことを

愛してたんだよ

語ってた夢の続きも

見たかったよ

放った言葉は弱虫で

「ごめんね」ばっかで

終わっちゃう時「ありがと」って

言えなかったね

溢れる涙止めるためなの、ごめんね

さよならしよう

愛してたよ