I AMのジャケット写真

歌詞

STRESSED (feat. MUD & 仙人掌)

Disry

自分だけは

せめて失わないように保つ温もり

理由なんてな

振り返るだけ野暮さ 僕がいるのは

Cold City, Cold City

踏みしめ 歩く夢の亡骸

Cold City 忘れない

温かいあの故郷だけは

このNEW ERAのツバのように

真っ直ぐは歩けないCold City

せめて少し上を見上げる

いや下を見てなけりゃクツ踏まれる

昨日できたこの曲で耳塞ぐ

誰にも知られず一人頷く

Lifeにスパイス 少しの毒

人混みで優しく抱く孤独

4TH COAST離れTOKYO

今日もソッコー Jobこなして良くする状況

だいぶ慣れた稼ぎや暮らし

不安にストレス 焦りもスパイス

フード被り信号待つ交差点

人の群れ プレッシャー容赦ねえ

こんなとこじゃまだ終わんねぇ

日の目見るまでずっと序盤戦

気合いがいるぜ ぐっと飲むコーヒー Ah

ブラックが好きだ ビルの隙間

綺麗にカットされた四角い空

もっと広い世界 見てやるんだ

あの先輩が俺に「Keep goingやで」

言ってくれた きっと忘れない

他の誰じゃねぇ 俺が成し遂げる

時計見る暇もなく走り出す

もしもし そっちの調子はどう?

俺はここ 元気だぜHomeboy

夢が叶う そんな夢を見た

この手で定める さだめを今

もしもし そっちの調子はどう?

俺はここ 元気だぜHomeboy

俺を嘲笑うんだ摩天楼

でけー奴になるから待ってろ

このNEW ERAのツバのように

真っ直ぐは歩けないCold City

せめて少し上を見上げる

いや下を見てなけりゃクツ踏まれる

昨日できたこの曲で耳塞ぐ

誰にも知られず一人頷く

Lifeにスパイス 少しの毒

人混みで優しく抱く孤独

The city never sleep 休む間も無い

近くで見てみりゃブサイクなParadice

めかし込んだ美女がFly like a butterfly

そばで酔っ払いが胸ぐらの掴み合い

Snow in the winter, hot in the summertime

昔見た景色なら今にない

10代の頃の気持ち決して忘れない

ODQ 交差する井の頭Line

あの店のオーナーも東京出身じゃないが

誰かにとっては東京の中心

生活の為みんな汗流し

Work for Get moneyだけどお金じゃない

誰かが笑えば Somebody crying

みんなの味方にはなれないみたい

駆け抜けるビルの中 Still survive

Don't forget about it, life is just only one time

ひとごみに紛れてく交差点

でもなんだか1人のような気がして

冷たく吹き抜けてくビル風

喧騒と冷えた両耳を防ぐ

ヘッドフォンの中に賭けた未來

向こう岸はまだ遥かコンクリリバー

追っ掛けたのはペーパーやケツじゃない

自分が自分でいられるLIFE

おかえりすらも言えないまま

アイスでパクられた昔の仲間

答えが出ても踏み出せないでいる

足が重く抱えた頭

東京 また誰かGoodbye

次会う時には出来ればスマイル

東京 また誰かWhat's Up

この街を綴ってくTill I die

このNEW ERAのツバのように

真っ直ぐは歩けないCold City

せめて少し上を見上げる

いや下を見てなけりゃクツ踏まれる

昨日できたこの曲で耳塞ぐ

誰にも知られず一人頷く

Lifeにスパイス 少しの毒

人混みで優しく抱く孤独

自分だけは

せめて失わないように保つ温もり

理由なんてな

振り返るだけ野暮さ 僕がいるのは

Cold City, Cold City

踏みしめ 歩く夢の亡骸

Cold City 忘れない

温かいあの故郷だけは

  • 作詞者

    Disry, MUD, 仙人掌

  • 作曲者

    Buckroll

  • プロデューサー

    Buckroll

  • ミキシングエンジニア

    Squid ink

  • マスタリングエンジニア

    塩田 浩

  • グラフィックデザイン

    N.S.P

  • ラップ

    Disry, MUD, 仙人掌

I AMのジャケット写真

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愛媛出身のラッパー・Disryの1st アルバム『I AM』。

本名「ナガヤマ タイト」としてのルーツや内面を描いたEP『INSIDE』。そしてラッパー・Disryとしてのスタイルやキャラクターを表現したEP『OUTSIDE』。本作は、自身の中にある2つの人格を経て完成した、等身大のDisryが詰まったアルバムとなっている。

豪華なFeatアーティスト陣とプロデューサー陣が集結し、地元愛媛から始まり、沖縄、東京という3つの土地を渡り歩いた中で、培ってきた経験や葛藤を余すことなく表現している。

過去プレイリストイン

STRESSED

Spotify • Monday Spin • 2025年9月29日

アーティスト情報

  • Disry

    地元・四国『4THCOAST』を背負う、愛媛県出身のラッパー。 フレッシュなB-BOY感あふれる佇まいで、高度なラップスキルを武器に多彩な楽曲スタイルで活動。 16歳でマイクを握り、現場でのライブ経験を積み重ねる中、<ULTIMATE MC BATTLE>四国予選にて2014、2017、2018年優勝を果たす。 2017年、MuKuRoや唾奇ら同世代のラッパーとの出会いをきっかけに、ローカルHIPHOPの聖地・沖縄へ移住。 現地に根ざしながら4作のEP/ミニアルバムを発表し、2022年には沖縄と愛媛にて初のワンマンライブ<VERSE DAY>を成功させた。 さらなる挑戦を求め、2023年より拠点を関東へ移す。 2024年には、KIKUMARUとのWネームEP『Chase』、MuKuRoとのWネームアルバム『WARENARI』をリリース。 2025年、沖縄、愛媛、東京にて<MuKuRo × DisryツーマンライブWARENARI>を成功させる。 EP『INSIDE』、EP『OUTSIDE』を経て、1st Album 『I AM』リリース。

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    Disryの他のリリース
  • MUD

    東京都町田市出身。ラッパー/MC。ヒップホップ・クルー KANDYTOWN LIFE所属。 2016年 KANDYTOWNとしてワーナー・ミュージックよりメジャーデビュー。 2017年 1stソロアルバム「MAKE U DIRTY」をリリース。 2018年 EP「VALUE THE PRESENT」をリリース。 2020~21年にかけて、自身がこよなく愛するレゲエをコンセプトにしたEP「Burning Sugar」や、Gottz & MUD名義でアルバム「VERTEX」をリリース。 2022年 ソロ名義で3作連続でシングルをリリース。 2023年3月、所属するクルーKANDYTOWNが終演。3月31日にセルフ・プロデュースによる2ndソロアルバム「MAKE U DIRTY 2」をリリース。

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  • 仙人掌

    MONJUのメンバー。東京最高峰のMC。吐き出すバースの危険さは数々の楽曲で証明済み。今までにストリートアルバム、メンバーズオンリーアルバム、オフィシャルファーストアルバムをリリース。2018年には「WORD FROM…」EPとセカンドアルバム「BOY MEETS WORLD」をリリース。「BOY MEETS WORLD」は日本が世界に誇るビートメーカー達とともにリミックスアルバムとしてもリリース。2019年にはMONJUのニューシングルのリリース。2020年は1982Sとして初の音源のリリース。HIP HOPディクショナリーを引けば仙人掌の名前はすぐに目に入ってくるだろう。

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