I AMのジャケット写真

歌詞

Day One (feat. MuKuRo)

Disry

久々に筆をとった

誇りも埃ってきた 一丁行くか

Lifeは一長一短 誰かそう言った

ブルーをブルースに

変えられずに何がRapper

写真を取り出して

初心を取り返して

俺はやる そう思いながら時が経った

だけれど武器はあった

悔しさだった

歌にできた時 思う

「俺は生きてるんだ」

意味がないのならば

つける旅に出るさ

四国から沖縄 そしてトキヨまでな

果ては海を越えて

耳に花を添えちゃう

しがない暮らしから送る

俺のトレジャー

それじゃ このまま

立ったついで足を出す

大志抱いてこのまま

音沙汰ないアイツにもこのザマ

届くといいよなって

もっと歌うこのまま

I still remember that

走り出した裸足のDay One

以下同文の毎日抜け出しTake off

時には見失って

時には振り返って

前に進め

クサってても明日は来んだから

SmokeしてDo it now

I still remember that

At times like that

I tryna back to basic

死にかけたんだあの日

イカれてたよ少し haha

命尽きそうな間際、強く確か

歌いたい 生きたいと確か

思ったんだビジネス になる度に病んでく

数字になる芸術が冷却する熱源

だが今 取り返した俺のDay1

嗚呼 本気になるあまり

忘れてた遊び

懐かしいあの日に涙

俺は今どこに?

確かに今ここに

来たんだ 果てしない

測れない道のり

それじゃこのまま

歩きついで走り出す

このザマ でそのまま

大人になっちまった ガキん頃んまま

それでさ いいよなって

もっと歌うこのまま

I still remember that

走り出した裸足のDay One

以下同文の毎日抜け出しTake off

時には見失って

時には振り返って

前に進め

クサってても明日は来んだから

SmokeしてDo it now

I still remember that

At times like that

I tryna back to basic

  • 作詞者

    Disry, MuKuRo

  • 作曲者

    NAGMATIC

  • プロデューサー

    NAGMATIC

  • ミキシングエンジニア

    Squid ink

  • マスタリングエンジニア

    塩田 浩

  • グラフィックデザイン

    N.S.P

  • ラップ

    Disry, MuKuRo

I AMのジャケット写真

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愛媛出身のラッパー・Disryの1st アルバム『I AM』。

本名「ナガヤマ タイト」としてのルーツや内面を描いたEP『INSIDE』。そしてラッパー・Disryとしてのスタイルやキャラクターを表現したEP『OUTSIDE』。本作は、自身の中にある2つの人格を経て完成した、等身大のDisryが詰まったアルバムとなっている。

豪華なFeatアーティスト陣とプロデューサー陣が集結し、地元愛媛から始まり、沖縄、東京という3つの土地を渡り歩いた中で、培ってきた経験や葛藤を余すことなく表現している。

アーティスト情報

  • Disry

    地元・四国『4THCOAST』を背負う、愛媛県出身のラッパー。 フレッシュなB-BOY感あふれる佇まいで、高度なラップスキルを武器に多彩な楽曲スタイルで活動。 16歳でマイクを握り、現場でのライブ経験を積み重ねる中、<ULTIMATE MC BATTLE>四国予選にて2014、2017、2018年優勝を果たす。 2017年、MuKuRoや唾奇ら同世代のラッパーとの出会いをきっかけに、ローカルHIPHOPの聖地・沖縄へ移住。 現地に根ざしながら4作のEP/ミニアルバムを発表し、2022年には沖縄と愛媛にて初のワンマンライブ<VERSE DAY>を成功させた。 さらなる挑戦を求め、2023年より拠点を関東へ移す。 2024年には、KIKUMARUとのWネームEP『Chase』、MuKuRoとのWネームアルバム『WARENARI』をリリース。 2025年、沖縄、愛媛、東京にて<MuKuRo × DisryツーマンライブWARENARI>を成功させる。 EP『INSIDE』、EP『OUTSIDE』を経て、1st Album 『I AM』リリース。

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    Disryの他のリリース
  • MuKuRo

    最南端沖縄県那覇市よりその名を業界中へ轟かすMC=MuKuRo。 沖縄のストリートで長年磨き上げた、オリジナリティ溢れる言語感覚とラップスキル、高いソングライティング力を武器に同世代の唾奇、HANG、Disry等と共に沖縄の地より注目を集めてきた。その唯一無二のスタイルで全国各地のアーティストからも多数のラブコールを受けており、DJ RYOW『Still Dreamin'』、KOJOE『23』、illmore『ivy』、HOKUTO『plums』、唾奇『道 -TAO-』、¥ellow Bucks『Jungle』など近年だけでも多数の名作に参加してきた。また、比類なきスキルは楽曲のみならず、一度体感すれば有無を言わさずに納得してしまうほどの圧巻のLIVEスキルと熱量も併せ持つ。2021年にキャリア初となる1stアルバムのリリースをアナウンス。4曲の先行シングルをリリースし、中でも「MaryJane ft. ¥ellow Bucks」はSpotifyバイラルチャートへのチャートインも記録した。2022年6月4日にはデビューアルバムとなる『The 1st』をリリース。OYG、MONJU、¥ellow Bucks、JASS、MILES WORD、BUPPONら全国のシーンを代表する客演陣に加え、プロデュース陣でもKOJOE、BudaMunk、16FLIP、ENDRUN、NAGMATIC、NARISK、illmore、Camel Beats & J Earth、OZ¥ELLAと鉄壁の布陣が集結した。

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