現在地のジャケット写真

歌詞

現在地

SeiyaOrikasa

アイデアが降るのを待ってた

時が流れた気がつきゃ朝だな

結局最後の思案は

やるしかねんだ いっつもこれだな

この疲労と高揚、だが不器用

時間を忘れ俺を浮つかす

クソガキの上っ面のバースも

たまに食らってる フレッシュタイト

名前を呼ばれついていったって

現状は想定をいつも越えず

Seiyaと呼ばれついていったって

結局草なら意味なんてねぇか

日々の暮らしに飽きてきてる

けどBeatsを待つ間に時期は過ぎる

俺には時間はないと思う

のんびりと見えたなら結構

認められないと嘆いた夜

それでも生きているぜ有り難く

どうでもいい事ばかりだ

LinoD 音上げろすぐにな

仲間 レーベル crewやParty

不思議・面白み

探求の日々

俺の頭じゃ足りねぇみてぇだ 皆口癖のようすぐ「怠惰」だ

朝方にナンパ ピンクばっか

つまんねぇ明日 飛ばしてぇな

この一年死ぬ気で働き

得た金全て決まる使い道

どこにも行けず

どこにも行かず

何にもなれず

何にもならず

行く宛はあるが行くまでが長く

その果ての今が全て

29の現在地

電気やガス止まってなんぼ

無断欠勤してたアルバイト

しょうもない事はほとんど過去

迷惑かけた青臭い過去

社会の一部になれてる?ギリで

離れたアイツとはあれっきりで

明日も普通にjob 朝イチで

稼ぐ意味?表現を届ける為

行動に全て挑戦が尾く

ゴマスリ媚びには興味も無く

ヤバいと思った彼らに近寄る前にこちらの技を磨く

舐めたアイツにヤバいと言わす

離れたヤツにもヤバいと言わす

これは本音

けどなんで?

もうそんなんとかどうでもよくて

繋がるべくして繋がってく日々、人、君 ギリギリ歩く現在地

色、音、瞳、リズム繊細に

歌いたがりの唄歌いが泣いてた

人生掛けて生きていく人生

俺は俺でやるただそれだけ

篭る間変わりゆく全て

自分を信じてマジよかったぜ

大人になる度求めたがり

求めたがる度子供になり

夢や幻が現になり

現在29の現在地

29の現在地

  • 作詞

    SeiyaOrikasa

  • 作曲

    LinoDita

現在地のジャケット写真

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    現在地

    SeiyaOrikasa

北海道札幌市を中心に活動するRAPPER、SeiyaOrikasaによるシングル曲「現在地(Prod.by LinoDita)」
30歳というある意味一つの人生の節目を迎える年に書き下ろされた今回のlyricは、同年代ならではの”理想”、”葛藤”、”渇望”などの心境が「現在地」というタイトルの元描かれている。
 
状況の変わらない現実や変えることできなかった未熟さ、同年代の活躍や理想だったビジョン。
人知れず続けることで得た経験や出会いもまるでなかったかのように静かに過ぎていく日常。

自らを信じ続けてきた結果、自らを信じ続けるという答えを選んだSeiyaOrikasaの現在地。
何かに取り組みながらも現状の変わらないことや諦めるという選択肢を選ぶ時こそ明確にするべき自分の姿を描いた一曲。

何かを続けることの先に必ずある、選択の分岐点に立つ人々に是非聞いて頂きたい一曲。

Beatは同レーベルで活動するDJ/Beat MakerのLinoDitaが担当。

過去プレイリストイン

現在地

Apple Music • イツマデモフレッシュ by Coming Freshers • 2024年5月9日

アーティスト情報

MATCH THE 9REEN RECORDS

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