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レゲエアーティスト”SHAKARA”が、6月10日にニューシングル「ローファイなモーニング」をリリースする。
前回リリースしたEP「street nerd」が、iTunesのレゲエトップアルバム1位、総合ランキング17位を記録するなど、ジャンル問わず大きな注目を集めている新鋭レゲエアーティスト”SHAKARA”。
前作に引き続きSHAKARA本人がセルフプロデュースを行なった本作は、レーベルメイトである”Daisuke Kazaoka”がライブダブ用に制作したインスト作品をベースにMPCで再構築し制作された。
二日酔いの朝に焦点を当てたこの楽曲は、現実世界の中で感情や状況を淡々と描写する前半とは打って変わり、後半では夢の世界に落ちていく様子を描いたストーリテリングな作品。状況の変化に応じて多彩に変化するフローやリリック、そして前後半で全く違う楽曲に様変わりするビートトランジションを取り入れた本作は、浮遊感のある温かいローファイサウンドが特徴だ。
1994年東京生まれ。レゲエアーティスト、ビートメイカー。 15歳から東京を中心に活動を始め、2013年から2年連続で、MightyCrown主催の”Sound City”において未成年枠の”YoungBloods”に抜擢され、大きな話題となった。 2017年から単身渡米し、NYでのルームメイトでもあったDaisuke Kazaokaと共に、音楽レーベル”GRAND AVENUE RECORDS”を設立。 2021年には”OLD SONGS”をリリースし、ロングヒットを記録。2022年には自身がセルフプロデュースを手掛けたEP"street nerd"を発表。iTunesのレゲエトップアルバム1位、総合ランキング17位を記録するなど、ジャンル問わず大きな注目を集めている。
Grand Avenue Records