歌詞

君が今感じてる幸せは

誰のものでもない 離さないでね

そういえば昔 あの阿婆擦のように

誰かの為に生きていたような

気がする 気がするんだ

25時過ぎに今日初めて

名前を呼べたのは咳のおかげで

あおく透いた背中の痣に

声をかければもう壊れるような

気がする 気がしたんだ

他人の表情とか世間の様子を

気にせず水に飢えた花弁をみる

その素直さにいつか気づいてね

最愛の大人になって

リスキーな子供に戻って

苦痛、泣き顔を魅せず ただ喘ぐ為

か弱い誓いよりも鮮烈な香りが良いと

不純な記号として名を名乗るだけ

君がもし歪に割れた時は

大きい方がいい 味見させて

毒を塗っても本心でも

遠慮しないでまた頭中蝕んでね

もう一度吐きたい鼓動と

もう二度と呑めない嘘

散に妬いたあいつに

死ねと手を取ってしまったの

最愛の大人になって

リスキーな子供に戻って

苦痛、泣き顔を魅せず ただ喘ぐ為

か弱い誓いよりも鮮烈な香りが良いと

不純な記号として名を名乗るだけ