歌詞

息も吸えぬような暑さの中

眠りながら考える

夢に見た景色は未だに夢の中

目を覚ます頃合いかい

尻尾振って歩く猫の影も想(そう)だ

夏だって生きてる

もう調子は大丈夫そう？

じゃあ今日の予定でも探そうよ

昼過ぎに出かけよう

どうせ昨日もビール空けたんでしょ

トンネル潜る微々な海岸線

鍵を投げて浴びる飛沫とサンセット

流しっぱにするLoFiなカーステ

夜になって三日月見えるまでステイ

年中好きと言い続ければ

季節の変わり目に道づれる

雲が晴れひまわりのように垂れ

火傷のように赤い肌に触れ

誰かの命日を思い出して

次は寒くなって欲しくて

秋の新作へ余所見してる

髪の隙間に差す朝焼け

海と太陽 窓開けてgo slow

少し照れ臭いけれどあの歌歌ってよ

海と太陽 窓開けてgo slow

高い雲覗いてみなよ

海と太陽 窓開けてgo slow

少し照れ臭いけれどあの歌歌ってよ

海と太陽 明日は何しよう

雨降ってもいいよ

僕らって生きてるよね？