追憶のジャケット写真

歌詞

追憶

豊住 ひと美

粉雪舞う街路樹に

冬を彩る鮮やかなポインセチア

置き忘れたストールに

隠れ寄り添う猫を抱きしめた

想い残るこの改札に 面影が夏を運んでくる

夕立ちに濡れた肩抱きしめて 離れたくないから

忘れない 時が巡っても 鮮やかな光の中で

あの時に思い伝えたなら

今も隣で笑っていられたのかな

花びら舞う並木道に

頬を撫でる風が優しくて

お気に入りのストールで

無邪気に遊ぶ猫を抱きしめた

想い香るこの公園に 足音が夏を運んでくる

雷鳴にしびれる胸抱きしめて 忘れたくないから

変わらない時が巡っても 刻まれたセピアの中で

あの時に夢を語れたなら

今も隣で笑っていられたかな

くりかえし刻が過ぎても 失われない記憶の中で

深く静かにとらわれていく あぁ 今もこうして

忘れない 時が巡っても 鮮やかな光の中で

あの時に思い伝えたなら

今も隣で笑っていられたのかな

  • 作詞

    豊住 ひと美

  • 作曲

    豊住 ひと美

追憶のジャケット写真

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    追憶

    豊住 ひと美

切ないのに懐かしくてあたたかい
豊住ひと美オリジナル曲「追憶」

「追憶」
歌:豊住ひと美
作詞作曲:豊住ひと美
編曲:二木元太郎

アーティスト情報

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