歌詞

ダチの顔見に深夜チャリ山手通り

そっちはそっち　作れ story

車と共に通り過ぎる光

次の赤信号　メモに落とす

上り坂の方がそりゃつらいけど

見える景色少しは違うだろ

下り坂な日々もまあつらいけど

風になってこの街駆け抜けろ

Faster faster 成すがままか

流れる雲のように日々を生きる

How many souls この街に生きる

いろんな奴らの息遣い感じる

Faster faster 未来のパスは

チャンスはあるか　微か遥か彼方だから

心掴んでる双眼鏡

1push 刻まれてる Roland

強情　衝動　ほどほどにどうぞ

冷静さが必要さ今日も

目にする景色や苦しみの先

思考渦巻き　喉も絡みつく

つくづく嫌なことばかり増えるけど

祈ることしかできないのか

音に乗って頭振れば

Mixされたミソも不味くて飲めたもんじゃねえの

得たもん失ったもんかける秤

蹴っ飛ばして俺モフ破壊

どうだっていい平気　精神　イメージ

まだこのペンが動くなら　なあ

急いでたってしょうがねえ

Job ほっといて今日は寝る

知らねえけどお前ら寝てる間に俺はやる

朝に起きてまた夜に寝るそんな生活

ダチの顔見に深夜チャリ山手通り

そっちはそっち　作れ story

車と共に通り過ぎる光

次の赤信号　メモに落とす

上り坂の方がそりゃつらいけど

見える景色少しは違うだろ

下り坂な日々もまあつらいけど

風になってこの街駆け抜けろ

朝5時湿ったもやの先

自分認識することもできねえ

ぐらい暗いニュース降るこんな everyday

この時に生きる日々何できる

夕方5時のお弁当コーナー

みたく持ち帰れねえお前の言葉

その場その場　空気中消える意味

だからこそ書き留めてくこんなリリック

すべて消えてなくなっても

走った後みたいな満足感有れば

成し遂げた気分こそなれるかも

しかしそんなもんは求めてねえんだよ

言葉ふと目の前流れ

ちょうちょよりもゆるやか　儚え

そりゃ網なんか持ってきちゃいないから

その行き先を目で追うんだな

光に揺られ風に煽られ

やがてそれは雲の隙間へ

見えなくなったと思いきや

雨に変わってまたこの大地へ

何か諦めた顔　人生の先輩

そういうやつらに教えたい

俺も同じ目で隣に座ってるけども

目の前うごめく言葉の束をさ

俺　それ　感じるので精いっぱい

手伸ばす余裕ありゃしない

から人から見れば挙動不審

だし帰り道人波ごぼう抜き

急いでたって意味がねえ

それ理解してるようでしていねえ

でかい岩が背後から迫ってるようで

ふとん入れども落ち着かねえ

そっちの景色はどうだ

こっちは暗いビルの谷間

代わり映えしない日々なんて

とてもじゃないけど言えないから

（そんな感じ　目の前の日々）