歌詞

たわごとばっかの月から金

こえてやってくるぜお楽しみの日

どこがパーティ探す気力なんてなく

平気で寝ちまう夜10時

指立て膨らむ鼻提灯

どっちの real だって Ima goin’

あんまり悲しそうに

してたってしょうがねえんだってこんな世界

うーん　ちょっと気分変えてみるか

思い付きがてらかけるTEL

見える景色変えたくて外に出る

濡れたアスファルト上　車止まる

走る首都高　大黒ふ頭

ダチの86する便乗

流れる眺めばりすぎる金土

むなしく終わってく夜日曜

そう　時の流れ人の速度

光流れ変わりゆく東京

自分の居場所見つけど砂の城

作れ心に安全地帯

心　中身　Get on the MIC

窓の外ゆらめいてるネオン街

狭い世界どっか行かない

腰据えときゃ足元決して揺らがない

そうもいかない現実問題

ただ暮らすだけでも焦る状態

だれかの期待背負うわけじゃない

自分の行きたい方向を選ぶ

まるで大橋ジャンクション

街中設置されたどでかい選択肢

どっち行きゃいいかもわからない

でも選ばなきゃいけないのが未来

首都高3号渋谷線

目指す方面ならまた湾岸線

漫画みてえに進んできゃしねえ

ループの狭間またまたハマるだけ

俺はこの曲 Rec するパジャマで

踊ってたいんだよ朝まで

どっち向きゃいいかなんてわからねえけど

人間最後は墓場へ

終わり見えねえがやってくる

回る環状線　戻れるかなんか半透明

ちゃんと上向いてりゃ星の位置

判別しろ自分自身の日々

自分の道　車線は左

逆走できねえ俺らの時代

見たい未来だけ見えるわけじゃない

受け入れなきゃならんことも多い

どこにもない正解

あれば今日 Friday night

まだここに咲いてない

まだ触れてない限界

My man フロピの新しい技

1メガ　保存可　最新型

溶かした記憶また固める

暖めるアイデアがハイテクだな

吐いてくだけだぜ　頭から煙

はなから眠い　もやかかる視界

その先見えるものって何

なんだい教えてくれよ俺に

トンネル抜けたらどこに出る

月明り光浴びる　心得る

City lights 眩しくても

目つぶってちゃ見えないもんがある

早回しで進んでいくような日々に

目を凝らして読み取る街並み

少しでも変化見つけられたんなら

なあまた教えてくれよ俺に