身の程知ったって得るもんがねえなら
知らねえほうがきっとマシ
未熟さ知ったって成長ないなら
忘れてた方がまだ羽伸ばし
夜のとばり笑い声
聞かんフリ 暮らす日々ちょっと悔しいけど
新たな旅 道すがら
座りっぱなしじゃなく立つ二本足
きっとあるヒント 目の前の看板
あるいはちょっとした雑談
日々はまず辛抱 目の前の困難
あるいはちょっとしたプレッシャーなんてな
そこに見える道が平らに見えるなら
その先に正解はなくて
振り向いた先の壁 よく見ると足がかり
階段一段上る番
想像してくれ 電線の上
鳴かずたたずむ一匹の雀
見つめる先 虚空のようにも見えるが
存在する空や雲
あまりにも遠くにあるようでいて
空気挟んで紙一重
万物に対する距離感を
取り違えてしまうのも無理はねえかも
当たり前ある landscape
その僅かな違いを見つけろ
一人の生活者である以上
微妙な空気の動き感じ取るの mission
義務感ばっかじゃ曇る空
でも feel ひとつで動くのさ
上向いてなきゃ気づけない
光の差し込むその瞬間
いつか見たあの景色忘れないで
記憶の奥底 探さないで
窓の外手振る そんな everyday
姿変われど魂そのままで
ハットのように回る時計
流れ飲まれたとて到底解けん
手の届かないところに行っちまった
人や人や人や人や人や人
なんとかできることもあったし
なんともできないこともあったけど
思い出してばっかじゃ動けやしねえから
しまう箱 倉庫 奥の方
ガムテープの隙間から顔覗かす
あの日あの時土のにおい
しかしそれは俺だけの記憶じゃなく
類似する普遍性の中のひとつ
過去を想像する時顔出すエゴ
しかしそれ共有されたもの
忘れるな堆積したデータ
歴史ここまで続いてきた
人は人に見てきたものしか語れないが
そこに唯一介在できるのが
脳と心の持つ power
そう想像力だ
他者のリアルを間近で見る時
俺らは背景に思い巡らす
言葉その一つひとつ
抱える意味は見えるものより膨大だな
表面上なでてるだけじゃ
氷山の一角なめてるだけだ
冷たく固まる言葉の芯まで
溶かせるのが思案の力だ
だからこそ伝えることありすぎて
打鍵する指いまも止まらねえ
今日もそんな日々の行き先を
考えながら眠るだけだ
いつか見たあの景色忘れないで
記憶の奥底 探さないで
窓の外手振る そんな everyday
姿変われど魂そのままで
- 作詞
PEYODA
- 作曲
PEYODA
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Intro (Sleep)
PEYODA
- 2
Idon' Giva...
PEYODA
- 3
Big Crunch (feat. YACA IN DA HOUSE)
PEYODA
- 4
Nap 2PM
PEYODA
- 5
Joy Ride
PEYODA
- 6
Good Thinkin'
PEYODA
- 7
Brand New
PEYODA
- 8
Duplex Way (feat. PARTY KIDWELL)
PEYODA
- 9
Fix
PEYODA
- 10
Nap 5PM
PEYODA
- 11
Traffic Info (Interchange Remix)
PEYODA
- 12
都市での生活
PEYODA
- ⚫︎
Words Wisp
PEYODA
- 14
Outro (Back 2 Sleep)
PEYODA