

(Verse 1)
深い森の奥 霧が晴れたなら
そこに佇むは タウスベツ川橋梁
アーチを描いて 湖面に映る姿
時代を止めたまま 朽ちゆく夢の跡
(Pre-Chorus)
静寂を破り 流れ込む風のオーケストラ
錆びたレールの隙間に 過去が囁く
もう列車は来ない 誰も待たない場所
ただ星の光だけが 降り注ぐ夜
(Chorus)
ああ、北海道の空に浮かぶ 天の川
満天の星が 水面に落ちてきらめく
オーケストラの壮大な響きを背に
朽ちた橋は 私たちののメロディを歌う
(Verse 2)
夏には水没し 幻となる橋
冬には氷の上に 姿を現す
繰り返す季節のサイクルの中で
変わらぬ美しさを 守り続けている
(Bridge)
君と見上げた この夜空の下
永遠なんて言葉を 信じられたのは
この橋が教えてくれた 儚くも強い生命
希望の光を乗せて 響くハーモニー
(Chorus)
ああ、北海道の空に浮かぶ 天の川
満天の星が 水面に落ちてきらめく
オーケストラの壮大な響きを背に
朽ちた橋は私たちのメロディを歌う
(Outro)
銀河鉄道の夜は 明けてゆく
タウスベツ川橋梁
また夢で逢いましょう
- 作詞者
ユウナ・ガーデン
- 作曲者
ユウナ・ガーデン
- プロデューサー
ユウナ・ガーデン
- マスタリングエンジニア
ユウナ・ガーデン
- ベースギター
ユウナ・ガーデン
- シンセサイザー
ユウナ・ガーデン
- ボーカル
ユウナ・ガーデン
- ソングライター
ユウナ・ガーデン

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タウスベツ川橋梁
ユウナ・ガーデン



