歌詞

「ありがとう」の花をうたう。

あの日の出会いが（ずっと）

君と続くように、さぁ

詞（ことば）の花にリボンを結んでゆく。

いつも無意識のうちに考えてしまう。

今の僕にできることは何があるのかな。

君の声が響かせてくれた気持ちを今日も明日へと。

めぐりあう季節、届けたいものがある。

あの日から今日までがある。

限りある時に、(わらう)

君へと贈りたい花を

名もない僕は抱えて歩いてゆく。

自信のない日々をかける、曇り空の日も。

君の言葉1つ、紡ぐ夢(みらい)に変えてくれたから。

過ぎる季節に増す言葉は今日も募って。

君と僕が歩む日に花を咲かせて。

どんな時も君を想う。

駆け出す足音(ずっと)

君への花の音に変えて、つなぐハーモニー

空に響かせよう。

これから先も僕は君の名前を呼べるかな？

僕の声がある限り歌うから聞いててね。

かけがえのない日々に想う。

君と過ごす日々が（ずっと）続くように歌おう。

さぁ踏み出す一歩、明日が輝くよ。

まっすぐなひまわりの花、

「ありがとう」の花。

曇りない空の下ほら、隣の君が優しく微笑んで

名もない僕は君と今日も歩いてく。