夏色の情景
花火など直ぐに散って
さようならから
眠れない夜になった
何も無いよりましさ
本当にそうかな
僕らだけが
残った気がした
悲しみから解き放って
迎えに行くよ 遥か遠く
青風 揺られた音が響く
まだ居たいのに
走り出した少年
夕焼けは背に染まって
未来を歌うような
言葉にただ期待した
何気ない日々がいいよ
続けばいいかな
ここにはまだ居たいと思った
悲しみから解き放って
迎えに行こう 遥か遠く
朝焼け 僕らの夜が歌う
もう眠いかな
悲しみから解き放って
迎えにいこう 遥か遠く
どこまで行こうか 夜が誘う
どこでもいいよ
夏のせいでさ
時間は溶けてく
僕らはまだ残っていたい
- Lyricist
KEN
- Composer
KEN
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Artist Profile
Marching Fur Seals
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