祈り花火のジャケット写真

歌詞

祈り花火

SAYUTAKA

永い闇夜に一人 孤独に取り残されて

悲しい声も この暗がりに飲まれて消える

それぞれがきっと 違う痛みを抱えて生きてる

温もりのような ささやかな何か

どこかで求めながら

刹那の光 いのちの光 その儚い輝きが

あなたにとって尊い光で どうかありますように

信じる度にまた裏切られ 耳を閉ざして

差し伸べた手も 振り払うほど行き場失くして

「ここにいるよ」そんな言葉さえも届かないときに

わたしにはなにが 出来るというのだろう

答えはどこにあるの?

いつかの光 優しい光 少しずつ思い出して

あなたの中で今でも確かに 明日を照らしている

I can’t save you But I’m waiting for you

Just praying for your happiness

忘れないで 誰でもないあなたの綺麗な色を

刹那の光 いのちの光 その儚い輝きが

あなたにとって尊い光で どうかありますように

刹那の光 いのちの光 その儚い輝きが

あなたにとって尊い光で どうかありますように

  • 作詞者

    小鳥遊めぐり

  • 作曲者

    鍋谷卓摩

  • ミキシングエンジニア

    梅沢正博

  • ボーカル

    SAYUTAKA

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    祈り花火

    SAYUTAKA

「祈り花火」
深い悲しみに触れたあなたの“張り詰めた心”をとかしていく楽曲。
夜空に浮かぶ美しくも儚い光には追悼の意が込められ、それぞれの想いを照らし導いてくれる。

どうしようもない悲しみに襲われたとき、あなたにそっと寄り添える一曲になりますように。

アーティスト情報

KokoSutaMusic

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