

『きみを信じる』と言う時
疑いもまた同じ顔をする
『きみを信じる』と言うことは
暴力に似たなにかだった
見えるものだけ見ようとした
知った味のものばかり食べた
こうして作った僕らの街には
きみも僕もいなかった
きみの心をもらうために
支払っていた、僕のそれは
心なんかじゃなかった
渡すたびに小さくなってゆく
そんなものが
心のはずなかったんだ
ふたりになりたいままではずっと
僕らふたりにはなれないのだ
悲しみの渦は心地いいよ
だけど独りで祈らなきゃ
ふたりの未来を祈れない
知ろうとするってどんなこと?
言葉とことばを渡し合うこと?
きみはすこしも迷わずに
『そばにいること』そう言った
きみの本当はきみの中にだけ
僕の本当は僕の中にだけ
沈黙に宿る互いの歴史が
沢山の祈りに溢れるように
そうしてその時はじめて
僕は僕の心の中に
きみを迎えることができる
ひとりぼっちのまま
混ざり合わないまま
きみを迎えることができる
清かな声が笑う
ふたりになりたいままではずっと
僕らふたりにはなれないのだ
孤独の海も暖かい
だけど世界を愛さなきゃ
きみのことを愛せない
ひとりになってはじめて
僕らふたりになれるんだ
きみであるきみが
僕である僕が
僕らの街でまた出会う
「知らない」を知る僕らが出会う
- 作詞者
葉若野衣
- 作曲者
葉若野衣
- プロデューサー
LOOPHOLES
- レコーディングエンジニア
LOOPHOLES
- ミキシングエンジニア
LOOPHOLES
- マスタリングエンジニア
LOOPHOLES
- グラフィックデザイン
LOOPHOLES
- ボーカル
山下裕太
- ピアノ
葉若野衣
- プログラミング
葉若野衣

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アーティスト情報
LOOPHOLES
君と一緒に生きる為の J-popプロジェクト「LOOPHOLES」 赤裸々な感情と 目を背けられがちな事実に 真っ向から向き合い、 独特なメロディと様々な表現を 横断する詞を紡ぐ山下裕太(gt.vo)と 沈黙に宿る言葉にならない感情と 君の居る場所を見つめ続け、 キャッチーなメロディと そっと椅子を置くような詞を紡ぐ 葉若野衣(key)のふたりによる 正統派J-popユニット。
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