Lyric

ああ、孤独だ　不安だ

嫌になっちゃうんだ　誰にも見せない顔

ああ、本当は誰かに分かってほしいんだ

自分じゃ愛せないとこも含めて

そんな僕に君だけが手を伸ばしてくれていた

怪物のこころのまま　それでもいいと言ったんだ

君のために生きていきたいと

誓った夜空に滲んだ月が映って

こんな気持ち　言葉にできないよ

君に伝えたいのに　伝えられないままだ

ああ　安心の瞬間に

現れる新しい悪魔のメロディ

口笛でごまかす

泣かないでと言われると泣きたくなる訳の果て

？埋める恐怖さえ 君となら超えていける

君の歌 もっと聴かせてよ

何度離れても　見つける僕らの音を

こんな気持ち　言葉にできないよ

君に伝えたいのに　伝えられないままだ

いつか灰になるときは

君は笑っていてほしい

例えば月を見るとき

少しだけ思い出して

君のために生きていきたいと

誓った夜空に滲んだ月が映って

こんな気持ち　言葉にできないよ

君に伝えたいのに　伝えられないままだ