歌詞

スペースシャトルに乗って

星屑の旅に出よう

銀河系の中 貫いて

名も無き場所まで

いつの間にか時代は

アナログからデジタルへ

嘘が飛び交う世界

星は変わらずに綺麗だな

街灯の明かりが

点滅を繰り返す

月の代わりに

寂しい独りの夜を

何度も照らしてきたんだろう

生まれ育ったこの街を

離れてから分かったように

きっとこの世界の中にも

”離れないと気づけない”が

ありふれている

だから手を取って

一緒に秘密を見に行こうよ

非現実に憧れた少年は

平和を履き違えた

奴らに向かい撃つ

光線銃を作ったのさ

街灯の明かりが

点滅を繰り返す

足元じゃなくて

星空を見上げることを

教えてくれていたんだろう

果てしない

天上天下の中で

一番輝く星が

名前の️無い

唯一の星だったら

君の名前を付けるよ

スペースシャトルに乗って

星屑の旅に出よう

散らばる光の中

迷わないように

星座の上をなぞり

巡るよ

銀河系の中 貫いて

名も無き場所まで行こう

無限の夜空に

一つ光る君が

世界を変えてるんだぜ

世界を照らしてるんだぜ