歌詞

何も見えない夜だって

俺らしくいよう ねぇ

俺らしくいよう ねぇ

他人が光って見えたって

俺らしくいよう ねぇ

俺らしくいよう

光って見える世の中

何も見えないのさまだ

でも、光ってるそれぞれのColor

ネオンライトに飲み込まれるまた

生きる事に必死で

誰かのようになれたら良いねなんて

そんなわけはないのに

人混み避けて入る暗い路地裏

明かりが多い場所じゃ

輝く物も見つかんないだろ

また誰かのせいにして

自分の人生犠牲に生きてる

雨上がり

暗い路地裏で空を見た日

見た事無い物が広がってる

思うままに生きようなんて

何も見えない夜だって

俺らしくいよう ねぇ

俺らしくいよう ねぇ

他人が光って見えたって

俺らしくいよう ねぇ

俺らしくいよう

走る線路沿いに排気ガス

待ちわびたチャンスまで

もうすぐ近く

近づく程に離れてく気がする

元の居場所

近いようで遠い過去

上を見れば ボヤけ気味の黄色

夜なのに眠れねぇ 窓を閉める金曜

ビルとビルに囲まれ

空は狭くそこまで

手が届くようで

届かねぇ距離を保ってる

きっと望むものならお前と一緒

一息付くためのほんの数秒

全部忘れられりゃ楽でも

心臓ならまだ動いて

思い出してしまいそう

港に打ち上げる花火

暗闇の海にキラリ浮かび

俺なんてちっぽけに思えるぐらい

広いこの場所をふらり

何も見えない夜だって

俺らしくいよう ねぇ

俺らしくいよう ねぇ

他人が光って見えたって

俺らしくいよう ねぇ

俺らしくいよう