Lyric

きみとすごした　ひびはいつも

あたたかい　えがおがあった

どんなに　つめたい　かぜがふいても

こごえたりしない　はずだった

きみのなみだは　あれがさいしょ

こころまで　ぬらしてしまう

どんなに　かなしい　あめをふらせた

こおりついたまま　うごけない

きえいるように　つぶやいた

きみのさよなら　みみにのこる

しんじられない　しょうげきに

うちのめされた　ぼくはたちあがれない

ぼくのしあわせ　それがきみの

しあわせと　おもってたんだ

どれほど　がまんを　しいてきたのか

なにもわかっては　いなかった

はかないゆめを　おいかけて

さがしもとめる　きみのすがた

わすれられない　いとしさに

こがれてやける　ぼくはどうすれば

きえいるように　つぶやいた

きみのさよなら　みみにのこる

しんじられない　しょうげきに

うちのめされた　ぼくはたちあがれない

きみのさよなら　まだきえてない

ぼくのこころ　まださまよってる