

季節が去ったあとに 残る
ほんのちょっと寂しい気持ちが
鼻の頭ををかすめる
綺麗な姿 光を当てられて
ずいぶんと 大きくなったねと
抱きしめられて 揺れる
移ろいは 永く永く
膨らんで やがて 浮かんで
新しい火が ゆっくりと 灯る
願いはすぐに その手を離れてしまうから
たった一度 ぐわんと 大きな声で叫ぶ
移ろいは 永く永く
膨らんで やがて 浮かんで
新しい火が
さようならと 遠く遠く
微笑んで とても 優しく
新しい火が ゆっくりと 灯る
- 作詞者
扇芝智也
- 作曲者
扇芝智也

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- 1
鏡
扇芝智也
- 2
あの頃
扇芝智也
- 3
青い春
扇芝智也
- 4
赤道直下、雨の街
扇芝智也
- 5
坂の向こう
扇芝智也
- 6
屋根の上の子供たち
扇芝智也
- 7
パラシュート
扇芝智也
- ⚫︎
再生
扇芝智也
大阪を拠点とするアーティストの扇芝智也が3作目となるニューアルバム『独白』を6月24日にリリース。
2年ぶりとなる今作は、前作『凹』『凸』同様、全曲1発録りで計8曲を収録。人や社会を田舎の小窓から除いたような”客観視”をテーマにした前作とは異なり、自身の幼少期から20代半ばまでの、身近な親族や友人の死、古き友人たちの過去の出来事、そして未来について、などを自身の視点からの”記憶”を描いた極めて個人的な作品テーマで構成されている。
レコーディングは豊田哲司をエンジニアに迎え、自身が大阪で経営するLive-art-bar MagaYuraのライブスペースで行った。真向かいに走る電車の音など環境音を敢えて取り込み、偶発性への期待と自身も社会に溶け込む一員であるという表現も加えて制作した。
アーティスト情報
扇芝智也
大阪府出身のシンガーソングライター。 2018年から活動開始。 現代のフォークミュージックを独自の再解釈で「ソウルフォーク」「ネオフォーク」と呼びあらゆる音楽ジャンルにフォーク性を探求し創作し続けている。 現在まで5作のアルバムをリリース。 自身のオーガナイズ企画をはじめ、フォークミュージックの共同体"斜陽区"を立ち上げての企画公演、2024年からは毎年韓国ソウル・プサンツアーを各地で行うなど国内外で土着的でクリエイティブな交流を展開。 2026年よりギタリストに中山肇、ピアノ・シンセサイザーに(mollfon)を迎えたトリオ編成での活動をスタートさせた。
扇芝智也の他のリリース



