だって骨じゃないかのジャケット写真

歌詞

拗ねたたましい

ナガタナオキ

拗ねた魂 剥がさず産まれた

半音狂った 産ぶ声あげて

日常の演劇と 毛を切ったり剃ったりと

エナメル質の天滴に あきあきしてた

真っ赤に染まった恥じらいも

天国への道筋も

意図せぬ朝の雑音に あきあきしてた

3度目の人生は嘘つけぬ動物に

なりたいと思っていた もどろう

記憶残した2度目の日々は

1度目よりも 妙に素直で

100年ぶりの ケッケッケッコな結構な

古道具の先輩に 敬語を使う

100年ぶりの うなじの匂いは

あの子と同じ 秋の香りだ

空っぽのペットボトルがコポコポと

鳴いている 何か産まれた音して

笑っている

  • 作詞

    ナガタナオキ

  • 作曲

    ナガタナオキ

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