厚いガラス越しの魚みたい
見られることにも慣れたみたい
息を合わせるたび泡になっていく
何万回目か それも曖昧
沈んでいくビルだって
水槽の餌になって
しがみついてみたけど
なんか違って
今日もだれかの
呼吸で肺を満たす
まだ足りない
似たような夜を探す
まだ足りない
甘い居場所を取り合うように
溺れ足りないみたい
今日もだれかの
呼吸で肺を満たす
また心を麻痺させてよ溺愛
またこの身を麻痺させてよ溺愛
まだ足りない
まだ足りない
溺愛
濁った水にドレスは浮かんで
気取った月が鱗に映ってる
空っぽのグラス ふちをなぞって
使い捨ての涙 また満たして
繁華街の思い出は
切り取られた映画みたい
リピートする台詞だけ
擦れ違って
今日もだれかの
呼吸で肺を満たす
まだ足りない
似たような夜を探す
まだ足りない
甘い居場所を取り合うように
溺れ足りないみたい
今日もだれかの
呼吸で肺を満たす
また心を麻痺させてよ溺愛
またこの身を麻痺させてよ溺愛
まだ足りない
まだ足りない
溺愛
今日もだれかの
呼吸で肺を満たす
足りない
似たような夜を探す
足りない愛情を
貪り合うように
溺れ足りないみたい
今日もだれかの
呼吸で肺を満たす
また心を麻痺させてよ溺愛
またこの身を麻痺させてよ溺愛
まだ消えない
まだ消えない
まだ消えない
まだ消えない
まだ消えない
溺愛
- Lyricist
Maybe Juice
- Composer
Maybe Juice
- Producer
Maybe Juice
- Vocals
Maybe Juice
Listen to Deki-ai by Maybe Juice
Streaming / Download
- 1
die for you
Maybe Juice
- 2
tell me you love me
Maybe Juice
- 3
3am
Maybe Juice
- 4
bed
Maybe Juice
E - 5
love love love
Maybe Juice
E - 6
botox
Maybe Juice
- 7
No Way
Maybe Juice
- 8
Say My Name
Maybe Juice
- 9
Your Fault
Maybe Juice
- ⚫︎
Deki-ai
Maybe Juice
The album "Deki-ai" captures the delicate emotions that drift between love and loneliness in the modern age.
With urban soundscapes and a restrained tone, it portrays a quiet yet burning intensity.
Centered around the title track "Deki-ai," the album delicately explores distorted affection, dependence, and the lingering warmth within emptiness.
A subtle yet emotional R&B collection that depicts fleeting brilliance and pain with calm precision.
