Lyric

例えば今日が最期でもね

明日はきっとやってきて

僕たちは悲しみの続きを始めるだろ？

あれやこれや、理由を見つけて

強くなろうとするだろ？

それでも思い出してほしいことがあるんだ

本当はわがままなのに

わがままに振る舞うことなんて出来ない

君や

僕らはいつも忘れてる

何があったって

そばに居てくれる人の顔

見上げれば簡単に染み込んでくれる

空の広さと深さ

それとあいつもなんだけどさ

ありのままの君を心いっぱいに抱きしめてくれるもの

ひとつひとつ数えて

ひとつひとつにありがとう

それからはじめる続きの話

せちがらい世の中で

深い闇をうたっても楽しくない

片目で涙流すように

もつれる感情、取り戻す表情

ボリューム上げて、世界と僕を切り離す

溺れそうなミュージック

心が叫びだす

揺らせ世界、狂え刹那の感情

雨は世界を新しくして

雪は世界を真っ白にするから

無限のキャンバスが、広がっているみたいだ

忘れかけた僕の夢

僕の当たり前、が広がる世界を

好き勝手、描いていこう

僕らはいつも忘れてる

何があったって

そばに居てくれる人の顔

見上げれば簡単に染み込んでくれる

空の広さと深さ

それとあいつもなんだけどさ

ありのままの君を心いっぱいに抱きしめてくれるもの

ひとつひとつ数えて

ひとつひとつにありがとう

それからはじめる続きの話

僕らはいつも忘れてる

何があったって

そばに居てくれる人の顔

見上げれば簡単に染み込んでくれる

空の広さと深さ

それとあいつもなんだけどさ