湖畔の片隅に 広がる小さい波紋
やがて全てに伝わり 世界を揺るがす
小さな星たちが 瞬き消える夜の帳
誰かが見てた ボクも見ていた
思い出の光
夜空を奔る 流星のように
輝き光る 一粒の命
吹けば散り行く 綿毛のように
儚き想い
一つ一つ願いを 叶えに流れてゆく
はらはら舞い降りる 一抹の美しさ
やがて終わりを告げる 二つとない演目
小さな鳥たちの 喝采が空に溶けてゆく
花も見ていた 月も見ていた 風の道標
夜空を奔る 流星のように
輝き光る 一粒の命
吹けば散り行く 綿毛のように
儚き想い
一つ一つ違う 星を見つめていたい
ふと手を伸ばしたくなる事もあるけど
鳥たちも時間も離れて行く
花火のように
夜空を奔る 流星のように
輝き光る 一粒の命
吹けば散り行く 綿毛のように
儚き想い
一つ一つ違う 願い星を 見つめていたい
- 作詞
飛縁カク
- 作曲
飛縁カク
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- ⚫︎
見つめていたい星
飛縁カク
飛縁カクの3rdシングル。 一人一人生き抜く姿は、頭上の星々の輝きにも見え、散り行く花びらにも見え。 自分もその一つだけど、一つ一つ見続けていきたい気持ちであふれた一曲となっております。 ストリングスやシンセを中心にしていますが、存在感のある生演奏ギターの重みと共に、心行くまでお楽しみください。
アーティスト情報
飛縁カク
2020年よりYouTube上で個人VTuberとして活動。 週末に主に配信活動している。 将来の夢は自分のオリジナル曲のみで3Dライブをやること。
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