

はじめまして 皐月晴れ下の正午
雨上がりのせいで やけに美化されてんだ
傘の住処 わざと偽ったって
気まぐれな街 少し腹が立つ
ねえもっと 話させてよ
だからもっと 語らせてよ
蕾に牡丹 揺蕩う水面に映して
ねえもっと 話させてよ
ただ梨の礫 返らない
あの日蒔いた 火種をまた見たいだけ
ああ 梅雨の始め 細雨舞う
よもすがら雨の声を聞く
僕が 漠然と想うこと
君は 知る由もないのだろう
18度 泡沫の中
君は 何処に消えてしまったの
藍色の世界 何を見ているの
時は過ぎて 陽が照りつける正午
逃げ水に映る 君はどこか空
無垢なまま飛び出した あの頃の記憶に
只、今も、君を重ねてる
ああ 笑ってしまうほどのわざとらしい空
可笑しいよなあ
影を送り 灯したその灯籠に
そっと役目を告げる
ああ 夏の終わり 風靡く
ひもすがら 蝉の声を聞く
君が 漠然と想うこと
僕に 伝わる訳もないだろう
30度 煩い街の中
未だ色を失ってしまってる
灰色の世界 ただ見つめてる
夏の終わり 風靡く
火を送り 葉月にさよならを
あの日から色がない街が
色水滴り 染まりだす
25度、薄暮、茅蜩に
僕は焚べにいく 白百合
多分、またどこかで会えると信じて。
25度 柳は散り菊に、
空は 何時しか楓色に。
多分 またどこかで会えると信じて。
- 作詞者
橋鴨
- 作曲者
橋鴨
- プロデューサー
橋鴨
- ギター
橋鴨
- ベースギター
橋鴨
- ドラム
橋鴨
- キーボード
橋鴨
- シンセサイザー
橋鴨

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泡沫に秋が立つ / 初音ミク
橋鴨


