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歌詞

刹夏。

遥か、彼方。

夕陽に染まる放課後

ふたり待ち合わせた時計の下

向日葵が揺れて

今日も君が先に待ってた

手を繋いで歩いた帰り道

ふざけて笑ってたね

たぶん、タブン... ふたりの恋はきっと

たぶん、タブン... 星座のように

未来を描きながら 煌めくと思っていた

今年の夏空 ひとりだけじゃ なんだか 蒼く眩しくて

君の優しさ 笑顔 仕草 思い出すよ

溢れるほど 募る思い

ごめんね 素直になれなくて

今もこの胸に 輝いて

刹夏。

あの子に憧れて ショートにしたんだけど

そっちの方が似合ってるね

言われてから今も伸ばせなくて 窓に映る憂い顔

たぶん、タブン... 忘れようとしても

たぶん、タブン... 夢の中で

潮騒を感じながら 君のこと想っていた

あの日の夏空 ふたりだけの 広い世界 雲ひとつなくて

君の口癖 真顔 泣き顔 思い出すよ

バスのロータリー 別れ際に

手を振る 君が愛しくて

今も通るたび 瞬いて

切ない

最後に見せた笑顔 君は 優しいままで

ふたりで見上げた あの花火

今宵も 鮮やかに咲いて

君もどこかで 「きれい」って見てるかな...?

今年の夏空 ひとりだけじゃ なんだか 蒼く眩しくて

君の優しさ 笑顔 仕草 思い出すよ

溢れるほど 募る思い

ごめんね 素直になれなくて

今もこの胸に 輝いて

刹夏。

好きでした...キミが。

  • 作詞

    野口大志

  • 作曲

    野口大志

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アーティスト情報

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