この電車が最終だから もう行かなくちゃ
ごめんね ごめんね お別れだよ
君のことはわかってるよ 最後まで笑っているけど
僕もね 僕もね 同じだよ
暗闇に溶けてゆく ２人の遊び慣れたあの街
君が小さくなってゆくのを ただ眺めていた
いつか時計の針を止めて 瞳閉じよう
でなきゃ 幻のように消えてしまうから
この電車が最終だから もう行かなくちゃ
ごめんね ごめんね お別れだよ
疲れた瞼の裏側 映るあのささやかな瞬間
闇を走るこの電車は 明日へと向かうはずなのに
君のその小さな手を引いて連れてゆきたい
だけど 僕たちの朝はそこで待ってるから
いつか時計の針を止めて 瞳閉じよう
でなきゃ 幻のように消えてしまうから
- 作詞者
Mitsuru
- 作曲者
Mitsuru
- プロデューサー
Mitsuru
- 共同プロデューサー
Hikari
- ボーカル
Hikari
- バックグラウンドボーカル
Mitsuru
シロハル の“終電”を
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終電
シロハル
Mitsuru18歳時のオリジナル曲・「終電」（全国シンガーコンテスト決勝進出作品）。心に響く歌詞とメロディを追求するMitsuruの原点ともいえる作品です。
2025年の今、約20年の時を越えて、「終電」をシロハル版として復活リリースいたします。
メインボーカルをHikariが担当し、コーラスにMitsuruが参加。
数十年の時を重ねてもなお、たしかに心に響く旋律をお届けします。
アーティスト情報
シロハル
Mitsuru × Hikari – 音楽ユニット かつて本格的に音楽活動を行っていた二人が再始動を決意し、2024年8月31日、スタンドFMにて結成。音楽と文筆活動の両輪で表現を広げ、スタンドFM開始1ヶ月でミュージックランキング1位を獲得。総再生回数5万回を突破。心に寄り添う音楽を通じて、癒しと希望を届けている。
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シロハル
