最後の雪のジャケット写真

歌詞

最後の雪

白紫苑

冷たい風が頬をかすめて

君の温もり今も忘れずに

おぼろげな記憶夢のように

最後の雪が降り始めた

忘れようとしても消えない

君の笑顔が胸に刺さる

最後の雪に君を描いて

触れられない幻のようで

時の中で凍りついたまま

僕はここで君を待つんだ

街の光がぼんやり揺れて

君の影がそっと現れる

過去に閉ざした心の扉

開ける勇気まだ持てない

手を伸ばしても届かなくて

君の名前呼びたいのに

冬が終わると君はいなくて

最後の雪だけが見守っている

最後の雪に君を描いて

触れられない幻のようで

時の中で凍りついたまま

僕はここで君を待つんだ

  • 作詞者

    白紫苑

  • 作曲者

    白紫苑

  • プロデューサー

    白紫苑

  • ボーカル

    白紫苑

最後の雪のジャケット写真

白紫苑 の“最後の雪”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"