

浴衣の袖 風に揺れて
裾を揃えて 歩いてる
金魚鉢に 映ってる
ふたり 寄り添う影
「迷子にならないで」って
そっと 君が 手を伸ばす
線香花火 はじける音
胸に 響いてる
ドンドン 祭り太鼓
手をつないで 踊ろうよ
夜空に 光る花火みたい
ときめきが 止まらない
ヨイショイ! 掛け声に
笑い合う ふたりの距離
綿あめみたい 甘いまま
この夏を 忘れない
屋台の灯り 照らしながら
「あのね…」と こぼす秘密
風鈴の音 涼しげに
君の横顔 包んでる
「あと少しで 花火が…」
揺れる声 聴こえた
「ずっと 一緒だよ」って
こぼれた言葉 夏の魔法
ドンドン 祭り太鼓
手をつないで 踊ろうよ
夜空に 光る花火みたい
ときめきが 止まらない
ヨイショイ! 掛け声に
笑い合う ふたりの距離
綿あめみたい 甘いまま
この夏を 忘れない
最後の花火 消えるまで
ずっと この手 離さない
「また来年も…」って
約束の 夏祭り
- 作詞者
MAX4592
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- ギター
MAX4592
- プログラミング
MAX4592

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夏祭りのシンパシー
MAX4592
SUZUMEの待望のニューシングル「夏祭りのシンパシー」は、夏祭りの煌めきと淡い恋心を描いた、切なくも甘い青春ソングです。浴衣姿で歩くふたり、線香花火の音、祭り太鼓の響き——どこか懐かしくも鮮やかな夏の情景が、情感豊かなメロディーに乗せて蘇ります。夜空中に咲く花火のように儚くも輝く瞬間を、SUZUMEの透き通る歌声でお届けします。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
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