歌詞

嗚呼　時を止めて　生き求めて　未来のその先へ

優しい　涙の雨に　その身を濡らしながら

さまよう影を　誘うよう　惹かれてその先へ

眩ゆい虹の向こうに　焦燥がれてゆこう　Follow me

朝焼けの街は　満ちゆく

優しさで　その身を震わせてた

水平の海は　キレイね

眩ゆいから滲んで　見つめていよう

嗚呼　時よ止まれ　息を止めて　未来のその先へ

「これでいい」　弱い自分を　振り払い駆けだそう

涙のあとは　導いてる　夢見たその先へ

壊れることがないよう　恐れないで　story

糾える人よ　想いよ

儚さに　かそけき今は否か

伽藍の在りざま　よろしく

いつかは風と化して　砂に崩れる

嗚呼　時よ止まれ　まろび落ちて　変わりゆく先まで

矛盾に　雁字搦めの　十六夜のその途中

幽かに揺れた　水面の唄　ほら見逃さないで

それでいい　染まりきれない　貴方だけの　story

嗚呼　時よ止まれ　息を止めて　未来のその先へ

「これでいい」　弱い自分を　振り払い駆けだそう

涙のあとは　導いてる　夢見たその先へ

壊れることがないよう　恐れないで　story

嗚呼　時よ止まれ　惑れ惑れ　それこそ人の世で

悲しみ　雫ひとひら　その手で集めましょう

変われることは　怖くないと　誰かが気づくまで

一人じゃ走れなくていい　遅れないで　story

嗚呼　時を止めて　生き求めて　未来のその先へ

（朝焼けの街は　満ちゆく）

優しい　涙の雨に　その身を濡らしながら

（優しさで　その身を震わせてた）

さまよう影を　誘うよう　惹かれてその先へ

（水平の海は　キレイね）

眩ゆい虹の向こうに　焦燥がれてゆこう　Follow me

（眩ゆいから滲んで　見つめていよう）