617のジャケット写真

歌詞

本当はきっと

阿部駿矢

僕ら間違って

全てを受け入れて

しまって胸が

苦しくなるのさ

正面の交差点

どちらを選ぶのか

答えを急いで

直感をもう信じられなくなって

複雑にして

ぼやかす感情

ほんとはきっと

心の低層階にあるから

信号待ちの僕らに

残された言葉たち

伝えたくて胸に潜めてる

このままでいいのに

進んでしまう針

理由を探すたび

どうにもなんないこのbeat

愛してもらいたい

それはもうお互い

些細な隔たりを

もう越えられない

除けない夜

僕ら間違って

何もないふりした

どうしてもって

まるで子供みたいなこと

よそおって俯瞰してるうちに

遠ざかる思い

伸びてく街頭

まともであるほど寂しいだけ

複雑にして

ぼやかす感情

ほんとはきっと

心の低層階にあるから

信号待ちの僕らに

残された言葉たち

伝えたくて胸に潜めてる

このままでいいのに

進んでしまう針

理由を探すたび

どうにもなんないこのbeat

このままでいいのに

進んでしまう針

理由を探すたび

どうにもなんないこのbeat

愛してもらいたい

それはもうお互い

些細な隔たりを

もう越えられないと

思い込む夜

  • 作詞者

    阿部駿矢

  • 作曲者

    阿部駿矢

617のジャケット写真

阿部駿矢 の“本当はきっと”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"