617のジャケット写真

歌詞

Roll Back

阿部駿矢

忘れてしまいことの陰で

身を潜めてる思い出に蓋をして

窓の外高速で流れてく

これまでの暮らしがロールバックしてるみたい

気にもとめない誰かの暮らし

それが積み重なった明かり

ずっと置いてけぼりだとか

関係ないとばかりおもってた

あの時なんで強がったんだろう

あの時なんで踏み込まなかったんだろう

これまで何度だって考えたこと

答えがあるようでたぶんなかったこと

感傷的なせいか

見れないホームタウン

もう過去の程で

過ぎ去ったall day

思い出すこころの変化

移りゆく景観

全部都合のいい思い出に変わってくれるまで

ぼーとしてたら

ついていかれないようで

怖くなったり嫌になったり

きりがないなぁ

追いかけてるのが

中身ではなくて

入れ物みたいな幸せなんじゃ

観測できるのは

ほんのちょっとの範囲だけ

すれ違っていた

意味のない会話

それも全てであって

どうでもいいことじゃなかった

飽きるほどみてきたsun rize

なぜか今日は違うな

もとはなかったものが

ここにあるから

絡まってうまく巻き戻ってくれないや

感傷的なせいか

見れないホームタウン

もう過去のていで

過ぎ去ったall day

思い出す心の変化

移りゆく景観

全部都合のいい思い出に

変わってくれるならもういいか

遠くなるホームタウン

もう過去のていで過ぎ去ったall day

思い出す心の変化

移り行く景観全部都合のいい

思い出に変わってくれるまで

  • 作詞者

    阿部駿矢

  • 作曲者

    阿部駿矢

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