歌詞

格別じゃなく別格な姿に 自惚れ気分さ 切羽は詰まらん

全ては成り行き任せで進む 足着いただけ 当然だろう

拭う汚れなんて一つとて無いぜ 荷物を背にしても 転けないぜ

どれだけの負を纏ったって クソならクソらしく遊ばせろ

策略なんて練る必要無し 別人的な描くテクニック

エンジンは脳内に既に搭載 この際心臓にも頂戴

結果適任か カッコつけてまで 演じ切るか 断固拗ねて

泣いて喚いてるやつ 浴びせる罵声 合戦の中必ず黙らす

正真正銘のやり方だ 辺り見渡して 一歩下がらす

誰彼何処だろうと構わず 戦って分からす なら肩鳴らす

正真正銘のやり方だ 満面の笑みすらまだ図らず

判断が鈍けりゃただ叩く 働く朝晩 必ず黙らす

嫌な奴が蔓延る世界中に 構わずとも前進 相槌

コミュニケーションは大切だが 本気じゃねーと もう聞かねーぞ

泣いてるばっかで何が言いたい？ 「最近の若モンは…」って吐きたい

文句溜めて もう比べんのは無し 馬鹿モン！時代は変わってんだ

連鎖 連鎖って思ってた筈 変な現場で凍えてた

何よりもホームな思考力 既に飛んじまってる記憶遠く

縛って集って労って 勝手気儘に未だに行きたがってる

温かい懐に入る 発射準備する 片手のミサイル

正真正銘のやり方だ 辺り見渡して 一歩下がらす

誰彼何処だろうと構わず 戦って分からす なら肩鳴らす

正真正銘のやり方だ 満面の笑みすらまだ図らず

判断が鈍けりゃただ叩く 働く朝晩 必ず黙らす

映像は全て合成 性能は抜群 抵抗は無いはず

固いはずだろ 活かすかどうかは自分で決めな それがケジメさ

結構な量溜め込んで ストレスも取れるか 揉んで解決の方へ

かたじけない 回してはいけない 正していこう 果たしてどうなる？

殺生もし過ぎて油断も隙も ゼロに等しい 普段の月も

明るくは照らさず微笑むように 届ける鼓動に ほぼ同時に

闇の中重なる 皆既日食 一つ一つだけを大事にしよう

毎日均等な欲望を 涙に流されずに 味わい給え

正真正銘のやり方だ 辺り見渡して 一歩下がらす

誰彼何処だろうと構わず 戦って分からす なら肩鳴らす

正真正銘のやり方だ 満面の笑みすらまだ図らず

判断が鈍けりゃただ叩く 働く朝晩 必ず黙らす