夜のとばりが下りた頃のジャケット写真

歌詞

夜を重ねる

月追う彼方

朝焼けに染まる 君と僕とこの6畳間

置いて行かれそうで怖かったんだ

白い肌にそっと触れてみて

細い髪にそっと触れてみて

感傷に溺れたいよ なんて

夜明け前の君に触れる

長い夜が明ける

君は朝焼けに消えていく

滞った言葉は

愛しさに水を注ぐ

太陽のような君に

口づけを

あぁ蝶のような君の事だ

きっと縛りつけることもできない

夜の幻よ 覚めないで

長い夜が明ける

君は朝焼けに消えていく

滞った言葉は

愛しさに水を注ぐ

太陽のような君に

ずるくて弱い君に

口づけを

  • 作詞者

    しほ

  • 作曲者

    しほ

夜のとばりが下りた頃のジャケット写真

月追う彼方 の“夜を重ねる”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

あの頃の自分から現在に至るまでの軌跡を詰め込んだEP

アーティスト情報

  • 月追う彼方

    北九州発スリーピースロックバンド 月追う彼方。 地元・⼩倉で[Gt/Vo しほ] と[Ba/Cho かおり]で結成後、拠点を東京に移し現在は下北沢・渋⾕を中⼼に勢⼒的に活動中。 2025年1月には[Dr/Cho ななみ]が加入しさらにグルーブがパワーアップ! ルーツであるチャットモンチーを筆頭とした00年代邦ギターロックの遺伝⼦を継承しながら、新世代ならではのエネルギッシュで繊細な音楽性を貫く。 喜怒哀楽、どんな感情にもそっと寄り添う歌詞と、キャッチーなメロディに切なさとノスタルジックさが交わる楽曲、そして⾼熱量かつ巧妙なライブパフォーマンスにより、次々とライブハウスでファンを獲得。 全国各地で多くのサーキットイベントへ出演するなど、インディーズロックシーンでの勢いは⽇々加速中。

    アーティストページへ


    月追う彼方の他のリリース
"