夜のとばりが下りた頃のジャケット写真

歌詞

金木犀

月追う彼方

夏の夜も明け 涼しい風が吹く

午前3時過ぎ 魔法も解けて使えない

月並みの言葉 だけでは語りきれない

感情が沈んでいく また今日も終わっていくのね

揺れる髪の向こうの瞳 吸い込まれて来たのよ

言葉を待っているの もうダメだと言って

こんな幼稚な台詞は言えないから

飲み込んで笑うよ 君の前では

嘘を見逃して 今日も一緒に居たいや

いつか本当の私を

君が暴き出してよ

嘘を愛して 思うだけなら良いでしょう

思ってるんだよ そう思ってるんだよ

形がそんなに大事なことなのか

そんなに価値が あるとはとても思えない

君の体温と真逆に上がるこの想い

言葉を拒んでも時間は待ってくれない

嘘を見逃して 今日も一緒に居たいや

いつか本当の私を

君が暴き出してよ

嘘を愛して 思うだけなら良いでしょう

思ってるんだよ そう思ってるんだよ

嘘を見逃して 今日も一緒に居たいや

いつか本当の私を

君が暴き出してよ

嘘を愛して 思うだけなら良いでしょう

思ってるんだよ そう思ってるんだよ

嘘を見逃して 今日も一緒に居たいや

いつか本当の私を

君が暴き出してよ

嘘を愛して 思うだけなら良いでしょう

思ってるんだよ そう思ってるんだよ

  • 作詞

    しほ

  • 作曲

    しほ

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あの頃の自分から現在に至るまでの軌跡を詰め込んだEP

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