Lyric

目が合うだけいつか知りたかった

そのまま綺麗な瞳優しいメロディ

君を包む光る風穏やか

日差しに眠くなる日々と回り道

踏み出したら隣り合うようになり

気づけば君と冗談を言って歌ってた

いつでも夢語らいこのまま見ていたい

重ねた偶然だけ儚く歩いている

惹かれ合う二人に足りない愛

彷徨う星みたい

まるで予定通りに感じたから

運命の何も知らない

遠い未来でも忘れられない

君の優しさが響くから

今更気づく信じてくれる

君の温かさ想う唄だ

いたずらすらありのままの愛しい

すれ違い消した記憶切ないメモリー

分かれ道が迫る自由になりたい

張られた伏線明け儚く忘れゆく

惹かれ合う三度におもい違い

あの日は戻らない

騒がしい嵐に青い苦み

生涯で二度も知らない

ひとりぼっちすら分かち合いたい

君の優しさに敵わない

本当の愛見つけたいのは

君と歩いた春の匂い

花をさらう風雨上がりに眠る

ヒカリを求めて旅をして

出会った君さえ夢だとしたら

あの頃のままの君に会えないか

君に会えないか

遠い未来でも忘れられない

君の愛しさが響くから

今更気づく愛していた音

君と出逢えた煌めきさえ

時を越えて抱きしめて

今をうたい還していく