おかえりの扉のジャケット写真

おかえりの扉

真璃子

リリース予定日

2025-07-04

リリース予定日以降、こちらに配信ストアへのリンクが表示されます。

トラックリスト

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

あの頃の「真璃子」が、今も変わらぬ声で優しく語りかけてくれる。
1980年代、テレビの向こうで輝いていた彼女が、人生の時間を重ね、たどり着いた“今”の歌。
それが『おかえりの扉』です。
80年代を知る世代にとって、この曲はまるで手紙のよう。
「夢や希望にあふれていたあの頃」と「誰かのために頑張っている今」をつなぐ、
懐かしくも新しい“心の回帰線”となる1曲。
作曲・編曲は、九州を拠点に活躍するアコーディオン奏者・作曲家、新井武人。
JR九州「ななつ星 in 九州」車内演奏や、小泉今日子などへの楽曲提供で知られる彼が手掛け、レトロなムードとクラシカルなピアノポップが融合したチャーミング・ロックに仕上がっています。
2026年に歌詞デビュー40周年を迎える真璃子が「聴いてくれた人の記憶にあるセピア色した青春の思い出が、カラフルな色になるように願いを込めて歌っているタイムレスソングです。

アーティスト情報

  • 真璃子

    真璃子 – 80年代アイドルから現在まで輝き続けるシンガー 真璃子(まりこ) は、1986年に「私星伝説」でデビュー。セカンドシングルの「恋、みーつけた」では当時ゴールデンコンビと呼ばれた松本隆・筒美京平を迎え愛らしい王道アイドル路線の作品に仕上がっている。サードシングル「夢飛行」では第28回日本レコード大賞新人賞、第17回日本歌謡大賞放送音楽新人賞などを受賞。 翌1987年、ドラマ「時間ですよ ふたたび」にて、過去に浅田美代子の演じた銭湯のお手伝いさん役として出演。「お嫁に行きたい」は同ドラマ劇中歌として使用された。 高見沢俊彦、松任谷由実、中島みゆき、尾崎亜美ら様々なアーティストから楽曲提供を受け、自ら作詞も手掛けた。 ニッポン放送の深夜放送オールナイトニッポンをはじめ、ラジオ番組のパーソナリティも担当し、女優・タレントとしても活躍した芸歴を持つ。 2013年に芸能活動を再開すると、2016年には作詞家・松井五郎、作編曲家・山川恵津子プロデュースによる23年ぶりのミニアルバム『La Porte』をリリース。さらに2017年には、シングル「On myself/幸せのBlue」を発表し、円熟味を増した歌声を届けた。 2021年にはデビュー35周年を記念したアルバム『Songs & Me』をリリース。コロナ禍の中でも東京・福岡でスペシャルライブを開催し、変わらぬ歌声でファンを魅了した。 毎年夏には「Birthday Live」を開催し、全国から集まるファンで満員御礼となるほどの人気を誇る。また、「アイドルナイト」企画を立ち上げ、80年代アイドルたちと再び縁を結び、トークイベントを通じて当時の魅力を発信し続けている。 その透明感あふれる歌声と清楚な魅力で多くのファンを魅了し続けている。時を経てもなお、真璃子の歌は多くの人々の心に響き続けている。

LITOMON RECORDS