Marigoldのジャケット写真

歌詞

地下鉄での小さなジレンマ

しばあみ

今朝 地下鉄の座席から 目の前に

乙女が悲鳴を あげてた

次の駅まで降りる ふりをして

自分の運命(さだめ)を 切り拓く

小さなジレンマを 感じるのはきっと

何処かで君の名を呼ぶ 夢路のように

冷たい風に煽られて 行(ゆ)くほど

此処で摩天楼は 眠りに就く 大地へと

パリの街並みを眺めて 微笑みは

尋ねる勇気を 与える

神に縋る仏の 前にただ

信じる者は 救われる

目的と手段が 入れ替わるのは何故?

遂げる理由(わけ)を目指す 事柄の財産(Property)

拒み続けた 陽炎のような

危険に晒す 病に冒されたのは眸子(Eyes)

優しい言葉に 涙が溢れ

紅葉の色が変わる 黄昏の季節に

冬枯れは 今 影をやなせる

守りたい あの笑顔を見る Alfred・・・

  • 作詞者

    塩田大輔

  • 作曲者

    塩田大輔

  • プロデューサー

    塩田大輔

  • ボーカル

    しばあみ

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心が囁くことに、民族(ひと)は第二次世界大戦が起きた当時から80年以上の時間(とき)が過ぎて、緊急事態発生を乗り越えて来たものたちとお互いに人生を支える。
旋律は民族(ひと)にとってどれだけ音楽の良さを知っていることをテーマに仕上がった作品です。
今回は過去、シングル1曲配信実績のあるタイトルとアルバム2曲配信実績のあるタイトルに曲の雰囲気を変え、リリース登録とさらに4曲を加えたタイトルが揃い全10曲を収めるアルバムを仕上げました。配信実績のある曲にバージョン表記の追加名義が与えられるタイトルは、 "Flame" "祈り" "Amaranthe" 3タイトルを登録
"2000" "Broken Heart" "We're Renaissance" は、バージョン表記を省略としました。
10曲収録でラストトラック終了後、ピアノ演奏のみ旋律を奏でるサウンドを繰り返して行く部分でフェイドアウトしてしまい、本作は幕を閉じる。

アーティスト情報

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