イマヤレのジャケット写真

歌詞

体温

アシタヤル

いくつの街を越えていけるのかな

凍りついた胸が

すこし、楽になれるように

見慣れた日々をすり抜けて走る

バスに揺られて

小さく

小さく

泣いた

目を閉じて

どこまで

行けるだろう

好きなものだけ

一人抱えて

ここへ戻ろうって

空を見る

帰れなくなった

遠い遠い体温

氷融けるように

泣いている

本当も嘘も

目の前に転がして

歩いていく度に

ひとつ

ひとつ

落ちていく

好きなものだけ

一人抱えて

ここへ戻ろうって

空を見る

帰れなくなった

遠い遠い体温

氷融けるように

小さく

小さく

泣いていた

無くしたものを

気づかないままで

無邪気なふりで

ひとつ

ひとつ

塗り潰す

帰りたかった

遠い遠い、いつか

壊されもせず

鮮やかに

  • 作詞

    MK

  • 作曲

    UK

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アシタヤル の“体温”を

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