歌詞

『取り返しのつかないことをした』

それが青春の始まり

『背中に翼がないことを知る』

それが人間の始まり

上から見下ろす

景色は美しいでしょう

でも下からしか

見えない世界があるんだ

いつも笑っているように見えるのは

涙を隠すためじゃないのさ

心から可笑しい事だらけと

気付いただけさ

出逢ったばかりなのにもうサヨナラ

もらってばかりだった日々

また会う日の約束はなくても

いちゃりばちょーでー

どうでもいいような

ことばかり思い出す

大切な記憶は

心の奥の奥の奥にある

やりたいことをやりに行きなさい

旅立ちを決められるのはあなただけ

翼があっても隠すことはない

あなたのままで

あの人を想うと

涙が溢れ出る

愚かな過ちを

人は繰り返してばかり

いつも笑ってるように見えたのは

翼を隠すためじゃないんだ

砂漠が緑に変わっていくのを

見てたから