MEDICAL TEMPO COMPILATION ALBUM vo.1のジャケット写真

歌詞

Riddimに乗って (feat. MedicalTempo)

ONEDER

満月見てるとなんか

眠たくなって

頭に浮かんだone love 夢の中へ

きっと新しい日が来るよ大丈夫

君に新しい日が来るよ大丈夫

★ RIDDIMに乗って遠くまで

飛んでいける夢を見たよ

Bassやdramが踊り合ってる

僕もずっと揺れていたよ

上音響かす空間

足下重ねる周波数

がgrooveしていく瞬間

たまらなく好きだ

そこがどんなに遠くだろうが

僕は遠くまで行けるから

少し待ってくれるのなら

すぐに会いに行く

側から見た解釈とか

分かりづらい話はなし

揺れるbeet 繋ぐ人々

スネアのPointで韻

見える僕らには見えてるよ

見える新しい世界へ行こう

見える僕らには見えてるよ

見える新しい世界へ行こう

意味のない事なんてない当然

日々の退屈燃やしに行こうぜ

縛られながら生きてるようで

そうじゃないのさmi seh no problem

誰もが自由に踊る場所で

ゆらゆら揺れる心の声

離れたらまた引き寄せあえ

友達に幸あれ

満月見てるとなんか

眠たくなって

  • 作詞

    ONEDER

  • 作曲

    MedicalTempo

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音楽の「使い方」は人それぞれだ。
気合いを入れるために聴くも良し。
思い出に浸るために聴くも良し。

Medical Tempoの音楽は
CHILLな中に思想がある


昨年、2020年はコロナの流行とともに始まった。
中国武漢で発生したこのウイルスは、
世界中の人々の生活を瞬く間に変えてしまった。
外出にはマスクが必須。
リモートでの勤務。
外食や帰省を控えるよう要請されるなど、
コロナの流行によってあらゆる生活様式が一変した。
もちろん、営業自粛要請などで、
飲食店や小売業にも
多くの経済的打撃がもたらされている。

そして、今も昔も、
社会変化の影響を最も受けるのは、
私たち「庶民」だ。
コロナの影響で仕事を失ったり、
周りの人とのコミュニケーションの方法が変わったり、
私たちは大きな変化の渦中に
今、放り込まれている。
そしてその変化は、
時にストレスフルに私たちを襲う。

そんな中で
気づきを与えてくれるのは、
きっと音楽だ
Medeical TempoのアイリーなRiddimに
身を任せ、目を閉じる。
体の力を抜いて「CHILL」
でもそれだけじゃない
社会の矛盾
バビロンからの目覚め
どんな場所にいても
どんな時間でも
音楽は私たちに
気づきと啓蒙を
与えてくれる

アーティスト情報

MedicalTempo Records

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