MEDICAL TEMPO COMPILATION ALBUM vo.1のジャケット写真

歌詞

Slo Down (feat. MedicalTempo)

HIBIKILLA

★ slow down

Why you wanna move too fast like dat

Slow down

Stop a likkle while before ya get dropped

風が巻いてる朝 沖は凪いでるまだ

体・湧いてるパワー 寝不足のまま

浴びる熱いシャワー 喉に冷たいguava

まだ夢の中 いっそこのまま

But me know myself頭冴えてる

No work No stress、全て愛せる

寄せては返す波は絶え間なく

木漏れ日の中汗をかくグラス

Slip on my adidas 心走り出す

でかい計画あえて口に出す

空へ向かうイカロス、ダイダロス

煙よりもFly inna di Sky高く

くだらない法律

今はちょっと忘れていい

静かにburn it, burning

高度に発達した大都市

先生たちgrab a 汚いMoney

必要以上はいらないのに

あくせくバイトし滴り落ち

波紋が浮かんだぽわんクエスチャン

掴んだらティキタカしてpossession

上げてけHibikilla style and pattern

レゲエだけはガチってかレゲエしか勝たん

あと何十年続くか

家から職場のループは

思ったんなら今だろ

たまにはしたいよeasy nuh

くだらねえ法律

今はちょっと忘れていい

静かにburn it, burning

静かにburn it, burning

  • 作詞

    HIBIKILLA

  • 作曲

    MedicalTempo

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音楽の「使い方」は人それぞれだ。
気合いを入れるために聴くも良し。
思い出に浸るために聴くも良し。

Medical Tempoの音楽は
CHILLな中に思想がある


昨年、2020年はコロナの流行とともに始まった。
中国武漢で発生したこのウイルスは、
世界中の人々の生活を瞬く間に変えてしまった。
外出にはマスクが必須。
リモートでの勤務。
外食や帰省を控えるよう要請されるなど、
コロナの流行によってあらゆる生活様式が一変した。
もちろん、営業自粛要請などで、
飲食店や小売業にも
多くの経済的打撃がもたらされている。

そして、今も昔も、
社会変化の影響を最も受けるのは、
私たち「庶民」だ。
コロナの影響で仕事を失ったり、
周りの人とのコミュニケーションの方法が変わったり、
私たちは大きな変化の渦中に
今、放り込まれている。
そしてその変化は、
時にストレスフルに私たちを襲う。

そんな中で
気づきを与えてくれるのは、
きっと音楽だ
Medeical TempoのアイリーなRiddimに
身を任せ、目を閉じる。
体の力を抜いて「CHILL」
でもそれだけじゃない
社会の矛盾
バビロンからの目覚め
どんな場所にいても
どんな時間でも
音楽は私たちに
気づきと啓蒙を
与えてくれる

アーティスト情報

MedicalTempo Records

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