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歌詞

ディストピア≠アンサー

sylph emew

偶然の扉に手をかけ

誰かの記憶と声が聞こえた

不安の刺を 羽織るように拒んで

強く目を閉じた 耳を澄ますために

太陽が君の言葉だけを隠して沈む

淡く燦々と星降る夜

泡沫の恋 切り裂いてく

差し出した目で見つめて

僕と 私がまた出逢うなら

最前線で取り戻せ

いつか戦いが終わるまで

この胸に アザを残して 歌え

海岸線をすり抜けて

嗚呼 幻でも構わない

揺れる境界線と合図で

焼け付くように 溺れていく

差し出した目を開いて

君と あなたとまた出逢うため

最前線で繰り返す

いつか戦いが終わるまで

この胸に アザを残して 叫べ

白く燃え上がる月の下

世界は静かに目を閉じる

結末が例え2人 バラバラにしたとしても

淡く燦々と星降る夜

泡沫の想い 飲み干して

差し出した目で見つめて

君と あなたとまた出逢うから

最前線で取り戻せ

いつか戦いが終わるまで

この胸に アザを残して

必ず 君と

  • 作詞者

    服部良夢

  • 作曲者

    服部良夢, K

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