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歌詞

ever.

持徳浩太

はらりはらり

咲いては散りゆく

想い 手放した春

蒼いままで

2人刻んだ足跡にそっと

記憶を残してる並木道

(木漏れ日のように優しく)

包まれてた

拭いきれずに

今でもあの後ろ姿が

(忘れたいと思って)

別の道を1人歩んでもあの横顔が

さよなら

まだ僕の隣に君がいると

思ってしまっている

いつもつけていた香水

冷めたワンルーム

残ってる香り

窓を開けてなびいたカーテンで

あの日 浴びた風を思い出して

かざっていた 2人の笑顔

恋しくて思い出になって

ひらりひらり

風に揺れながら

夕焼けに溶けてく紙飛行機

届けたい想いを乗せても

意味がないことくらい

分かっているよ

こぼれた涙忘れて枯れていった

道に咲いてるダリアも

いま顔を上げて

もっと強くなりたかった

さよなら

もう僕の隣に君がいると思わないからきっと

絡まっていた記憶に

一筋の光

差し込んでくる

窓を開けて煌めくカーテンで

あの日 浴びた風を思い出して

かざっていた 2人の笑顔

愛しくてあの空に向かって

はらりはらり

咲いては散りゆく

想い 手放した春蒼いままで

君と重ねてきた毎日を

胸にそっと抱いて歩いていく

  • 作詞

    持徳浩太, 千里

  • 作曲

    持徳浩太, 千里, Tommy

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    ever.

    持徳浩太

現役大学生、持徳浩太のデビュー曲。
楽曲のテーマ、作詞、作曲、全て自分自身で考えました。
『失恋』をテーマにし、2人の楽しかった思い出を切なく胸に残しつつも、それぞれ違う道を歩んでいく、という前向きな感情を書いた曲です。
どんなに忘れようと思っても、あの時の情景や感情を思い出してしまう…きっと多くの人が経験したことがあると思います。それは悲しいことではなく、2人だけの特別な時間であったということをこの曲を通じて伝えられたら嬉しいです。

アーティスト情報

  • 持徳浩太

    岡山県真庭市出身現役大学生シンガーソングライター 2024年3月デビュー 2023年9月に行われた初ワンマンライブ「持徳浩太 SOLO LIVE」は発表後即完となった。 きゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、木村カエラ、FRUITS ZIPPERなどが出演する、岡山県下最大級音楽フェス「桃太郎フェス」にオープニングアクトとして出演。

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