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歌詞

永恋歌

古城 紋

人を好きになるとこんなに

胸が痛くなるのは何故だろう

大切なものが増えたら

失うのが怖くなった

自然とごぼれ落ちる涙の止め方を

お願い誰か私に何か教えてよ

サヨナラが来るならば

きっと私 一人でいたほうがいい

何度も何度も君の名前を呼んで

届くはずのないこの想いを

もう二度ともう二度と

君は振り向かない

永遠の別れは 気づいてた

君と距離が近づくたび

心が離れるのは何故だろう

真っ直ぐなあの気持ちは

もうここには無くなってた

突然訪れた儚い恋の行方を

受け入れられず今も

時が止まったまま

温もりが冷めるなら

愛なんて知らない方がずっと良い

どうして どうして 君と巡り合って

恋に落ちたら 弱くなるばかり

これ以上 これ以上 君に苦しむなら

永遠に記憶を消し去って

どんなに傷ついたって

目を閉じると浮かんでくるのは

いつもと変わらない笑顔で

やっぱりそう 君を 好きなんだ

何度も何度も君の名前を呼んで

届くはずのないこの想いを

もう二度ともう二度と

君は振り向かない

永遠の別れは 気づいてた

  • 作詞

    古城 紋

  • 作曲

    練木 亮輔

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古城紋2nd.Album

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