蚕のジャケット写真

歌詞

海岸線をゆく

CURIOSITY.

飲み込んだのは駄菓子と

これまでを壊す君の本音

濡れたアスファルトに僕が

曖昧に映る

飲み干したのはラムネと

誰にも言えない秘密

君の記憶の中、僕が 曖昧に残る

鳴呼、それでも

いつか忘れてしまうだろう

じきに寒くなるだろう

髪も袖も伸びるだろう

ああ、遠く遠くで声がする

車輪が鳴いた夏の日に

涙が出るほど嬉しいことも

笑えてくるほど悲しいことも

散らばり光り続けはしない

いつか同じ箱の中、色褪せる

鳴呼、それでも

涙が出るほど嬉しいことも

笑えてくるほど悲しいことも

うだる暑さと君の声で 同じ箱の中蘇る

鳴呼、忘れてしまっても

じきに寒くなるだろう

髪も袖も伸びるだろう

ああ、遠く遠くで声がする

車輪が鳴いた夏の日に

  • 作詞者

    CURIOSITY.

  • 作曲者

    CURIOSITY.

  • プロデューサー

    CURIOSITY.

  • レコーディングエンジニア

    CURIOSITY.

  • ミキシングエンジニア

    CURIOSITY.

  • マスタリングエンジニア

    CURIOSITY.

  • グラフィックデザイン

    CURIOSITY.

  • ギター

    CURIOSITY.

  • ベースギター

    CURIOSITY.

  • ドラム

    CURIOSITY.

  • ボーカル

    CURIOSITY.

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