孤独な夜をかけぬけてゆけのジャケット写真

歌詞

くもり空のさよなら

rootrunk

さよなら また会えるって思ってたのに

さよなら また会えるって思ってたのに

冬の温度で乾いた

僕の無機質が 空にまでうつって

形のないメロディー

口ずさんでそれが 彼方に溶けていった

気持ちは あの日の ままなのに

秘めてる 想いを 言えないままで

もう春なのに

さよなら また会えるって思ってたのに

さよなら また会えるって思ってたのに

春の花びら 舞い散る 風に乗り

ゆらゆら ゆらゆら そのまま

春に落ちてゆく

さよなら また会えるって思ってたのに

さよなら また会えるって思ってたのに

さよなら さよなら

あの日に さよなら

悲しい気持ちに今日さよなら

  • 作詞

    崎田 秀夫

  • 作曲

    崎田 秀夫

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アーティスト情報

  • rootrunk

    おとぎ話のような温もりや郷愁の念を誘うセンチメンタルなリリックを衝動的なビートで鳴らし、多くのバンドマンからも愛されたTHE ELEPHANT OF MUSICの解散後、約2年ほどの充電期間とヒデオロメン名義で活動しているアコースティック・スタイルを経て、フロントマンであった崎田秀夫を中心に結成されたrootrunk。 ヒデオロメンのギタリストをしていたRESTARTの名雪真司、エモーショナルなサウンドと熱でメロディック・パンク・シーンにおいて異彩を放ちながら17年4月に惜しまれつつ解散したRevolution9の杉本拓己がメンバーとして加わり、同年9月に3ピース・バンドとしてスタート。同年12月にHOTSQUALLやFOUR GET ME A NOTSといった地元の盟友たちが集った『炸裂千 葉LOOK 2017』にて初ライヴを行う。 18年に入り、より精力的に駆け出す第一歩としてLimited Single『ノスタルジックナイトフライト』を4月29日に発表。THE ELEPHANT OF MUSIC時代から変わらぬ慈愛に満ちた歌心と勢いはそのままに、しなやかにスケールアップしたサウンドは日々の暮らしに寄り添う包容力を強く持っている。加えて、名雪がメイン・ヴォーカルを担当する場面もあり、その彩りも豊かだ。 (ヤコウリュウジ)

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