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歌詞

さよならショパン

零度pool

瑣末な話を少しして。

世界はベッドの隙間に潜り込んだ。

それきり。

それきり。

それきり。

ショパンの左腕に静脈注射。

変様音階のドラッグ・スター。

気安く触んな鬱陶しいな。

連弾。命中。見なくてもわかるでしょ。

リストの手首に傷を残して。

僕らの世界を黒鍵でこじ開けろ。

コールド・スリープ、部屋を埋め尽くす百合。

また夢の中で弾く、君の好きなうたを。

世界を閉じ込めた硝子箱を割るときがきたようだ。

加速する駆け引き。頷いたタイミング。

全部全部、忘れられないんだ。

解決しないコードも読み解いて。

暗号好きな君を紐解いていく。

加速する駆け引き。頷いたタイミング。

全部全部、まだ覚えていたいよ。

  • 作詞者

    木田昨年

  • 作曲者

    木田昨年

  • プロデューサー

    木田昨年

  • ボーカル

    零度pool

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アーティスト情報

Lade Pool Records

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