歌詞

零れる君の愛が

僕の肩くらいに堕ちてきて

笑顔を振りまいてみて

下を見た瞬間だけ悲しい顔

気にかけさせる君の仕草

やけに自然過ぎるからさ

僕を不安にさせる

その笑顔に呑まれていた

Ah 君が欲しいのは僕かい？

おいでおいで　手招きの方へ

君の瞳くすんでいるけど

僕には澄んで乱反射している

殺いで殺いで　君の方へ

僕の心　摺り減らしている

全ては貴女の思うがままに

真夜中の着信くる

君の名前が表示されている

僕を不安にさせる

「来てほしい…」の声は震えていた

君は楽しそうにさ

誰かと電話をしてる

僕息を殺してさ

ただ会話聞いていた

Ah 君が望むなら消える

Where in the, where in the

会話の相手も

君が愛を零した人かい

僕への愛は偽りなのかい

捥いで捥いで　君は奪う

僕の鳴き声も操って

全ては貴女の思うがままに

Ah 君が愛すのは誰だ

「お手　おかわり　上手にできたね

嗚呼　偉いねさすがは忠犬」

「彼方　私　大好き　だけど

またいつかまでバイバイね」

(False love)

Always always　君の為なら

明日の僕は無くていいから

僕への愛が偽りでもいいのに

君は　君は　僕を抛るね

もう僕は用無しだから

全ては貴女の思うがままに